「ユリさん、ちょっと相談があるんです。手伝ってもらえませんか?」 芽依生誕委員のYATさんにこう切り出されたのが全ての始まりでした。彼は鞄から紙の束を取り出してきました。 ひとつは、私も持っています。芽依ちゃんの自筆による旅のしおり。リリスクバ…
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