あなた以外は風景になる

その人以外見えなくなった時のことを書き留めたい

TIF2015参加記録 その①

今年もTIFに行きました。

Tokyo Idol Festival 日本一のアイドルライブの祭典です。

二次元でいえばコミケ

文具でいえばISOT、

テーブルゲームでいえばゲームマーケット

他の例えは見つかんないや。各々で例えてみて欲しい、そこは。

TIFは東京お台場フジテレビ周辺で行われており、一度に複数ステージが進行しているので、それはもう参加した人の数だけ物語があるわけで。

何が正解ってことが無いのが醍醐味だと思うんですよね。

だからこのブログも、あくまで個人的な行動記録なので、ラフに記録として書き綴っていきます。いつもより。当社比。

今年で参加するのは4回目ですし、毎年開催が発表されるとステージも決まっていないのに下見に行くほど好きなので(今年は4/1に下見)、今年はメイン級のステージが増えたとはいえもう慣れた距離感。予測できないのは天気と当日の人の流れ。場所により入場規制で物理的にアウトになる場合もあるので・・・これはもうどうしようもない。

自分に暑さへの耐久力も基礎体力も無いのはわかっているので、そういう装備と無理の無いタイテを組んで準備してました。

「なるべく移動を少なくする」

「どうしても見たいものは早めの行動を」

「ずっと屋外の計画は立てない」

持ち物は多いです。なんでも持っていく。私の低身長だと踏み台がないときついので、どうせ踏み台で荷物になるのならという考え方。飲み物は凍らせたのを沢山持っていくので重いけど、一日の終わりには軽くなるからOK。

今年は何といってもイチオシグループのリリカルスクールさんが、両日ともいいステージを割り振られていたので、タイムテーブル確認してからの私はテンションアップ。

毎年儀式のように、数人で集まってタイムテーブル作成会議をするのですが、今年もタイテ発表当日に数人で集まり各々タイムテーブルとにらめっこ。この時点で、誰も「一緒にまわろ~」とか甘えたことを言わないので、みんな好き!と思う。自分の好きなもの見ればいいと思う。

リリスク中心に見たいものを割り振る自分に、ああ、おDDの自分の軸足はここにあるのだなと再確認もしたのでした。

前日は予定よりは遅かったけれどばっちり睡眠もきめ、今年はやや気分が下がっていたので事前送付リストバンドを申し込まなかったことを後悔しつつ、8時半にはお台場へ上陸したのでした。

続く。